1.艶やかな光沢維持性能

100％高純度シリコーンによって形成された被膜は、膜厚を平均0.2～0.3ミクロンまで高め、美しい透明感を得ることに成功しました。さらに艶やかな光沢を演出するとともにその維持性能が大幅に向上しています。

	HGC-R1	既存ガラス系 コーティング剤	未施工パネル
光沢増加度	86	75	60
	43％UP	38.6％UP	ベース

2.撥水・防汚性能

被膜表面に撥水基を配合することで、際立つ撥水性能を長期間にわたって発揮します。
また、防汚性に優れた緻密な被膜を形成するため、従来の撥水コーティング特有の雨染みなどの固着を大幅に軽減し、メンテナンスも容易です。

3.優れた耐擦り傷性、強靭な耐候性

しなやかで緻密な架橋構造を持つ被膜は、衝撃に対して柔軟に対応することで摩耗による擦り傷からの断裂を防ぎ、長期にわたって効果を持続します。

ＳＳＳのボディガラスコーティングの特徴

●下地処理

ペイントファンデーション
◆塗装面に付いた小傷を埋めて平滑化。小傷を埋め平滑化することで美しさを取り戻します。
◆防汚性に優れ、最終下地処理にも使用可能！
ペイントファンデーションは、濃色車などのデリケートな塗装にも相性が良く、ボディーコーティング前の最終下地処理としてもご利用いただけます。

コーティング効果を長く美しく保つためには、日々のお手入れが不可欠です。
長く美しく保つために、正しい方法でお手入れをしてください。

※すべてのキズが目立たなくなる作業ではありません。深いキズに対しては板金塗装をお勧めしてください。
※クリア塗装表面が剥がれていたり不安定な場合は施工を避けてください。

料金表

ヘッドライト周辺を養生し、水拭きをします。バフレックスフィルムで、ヘッドライト表面の荒れた部分を除去します。

ギヤアクションポリッシャーにスポンジバフを取り付けて、ペイントファンデーションを適量取り出し、縦横に塗り込みます。光沢が出るまで繰り返します。余剰成分は、マイクロファイバーで拭き取ります。

コーティング用スポンジに適量取り出し、ヘッドライト全体に塗り伸ばします。1 ～ 2 分程度乾燥させ、乾いたキレイなネルウエスで慣らします。